フコイダンは高分子多糖類で、高分子多糖類とはフコースやガラクトース、マンノース、キシロース、グルクロン酸などのことです。高分子とは分子が非常に強く結合した壊れにくい分子構造をしたものです。
フコイダンを低分子化することで、本来吸収されないフコイダンを吸収できるようになります。フコイダンの分子構造を崩して硫酸基の結合が低減されるため、効果がなくなる恐れがあるのです。
フコイダンは硫酸基が13%以上あるものが本来のフコイダンとしての機能を100%有していることになります。フコースと硫酸基の結びつきを硫酸基の結合と呼びますが、低分子化することでこの硫酸基結合を外してしまうとフコイダンの健康作用が発揮されません。
また、腸に送られたフコイダンの一部は腸の表面付近にあるM細胞という細胞に吸収されます。M細胞は異物を積極的に吸収しますが、フコイダンは高分子であるがゆえにM細胞にとっては異物として吸収され、免疫を担う細胞に攻撃指令が出され免疫力が上がるシステムが稼動します。
フコイダンは高分子であるためにM細胞に吸収され、免疫力に影響を与えるといわれています。
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