免疫力を高めることで、生活習慣病をはじめとする様々な病気の予防になり、治癒しやすく健康を維持しやすくなります。
免疫はおもに血液中の白血球で構成されていますが、白血球は自律神経に多大に影響され支配を受けるということです。
自律神経とは血管や心臓、消化器などの内臓のはたらきを構成している神経のことで、交感神経と副交感神経があります。
交感神経と副交感神経のバランスによって人は活動しています。
交感神経は活動時に優位に働きます。緊張して心臓がドキドキしたり、呼吸が早まったりするのも交感神経の働きで、いわゆる戦闘態勢といわれる状態になります。
その反対に、副交感神経は休息している時や食事をするときに優位にはたらき、心臓の働きや呼吸をゆるやかにして、消化液の分泌をうながして消化しやすいよう蠕動運動を助けます。
交感神経は緊張したり怒りや恐怖を感じたときに作用し、副交感神経は安らぎや安心感を感じたときに作用する特徴があります。人の体は実によくできています。
また自律神経の作用は白血球にも影響します。自律神経はストレスの影響を受けやすく、ストレスにより交感神経が緊張が強いられるようになると、血液中の白血球のバランスが崩れ、免疫に異常をきたしてしまいます。
交感神経の緊張状態はストレス以外にも消炎剤などの薬や体を冷やすことによって引き起こされます。免疫力が下がるので冷えには気をつけましょう。
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